罪悪感なく子どもに与えられる無添加おやつ
農家 障害者福祉施設 親子 3つのゴールデントライアングル
農家から廃棄フルーツを買い取り、地域の障害者福祉施設で加工、全国の子ども達にご機嫌ママを届けています!
廃棄フルーツをアップサイクル !
1人の農家で1つの種類で、毎年1〜2トンが廃棄されています。
障害者雇用の創出にも繋がっています!
フルーツを切ることはできなくても、洗うことはできる並べることはできる。障害の程度によって必ず参加できる工程があり、子ども達のおやつになるということにやりがいを持ってくださっています。
お母さんの悩み解決!
全国のお母さん達から届いているメッセージ。
開発秘話
「無添加こどもグミぃ〜。」を開発しました猪原有紀子(いのはらゆきこ)です。
私は7才、5才、3才の男の子を育てています。
5年前、大阪市内で2才の長男と、生まれたばかりの次男を育てていました。
毎日起きている間は、休みなく「ママママ!」という要求に応え、
トイレもご飯を座って食べることもできない日々を過ごしていました。
当時は産後うつ一歩手前の状態でした。
当時の私↓
イヤイヤ期真っ最中の長男は、添加物まみれのカラフルなグミが
大好きでした。私はそれをねだられるのがストレスした。
でも騒がれると「静かにして!」と与えてしまって罪悪感。
イライラがおさえられず、怒鳴りつけてしまって罪悪感。
長男の寝顔をみながら「怒りすぎてごめんね」とよく
泣いていました。
市販のお菓子は「無添加」と書いてあるのに
裏を見ればたくさんの添加物が入っています。
このような日々の育児ストレスは、産後うつや
虐待問題にまで発展する可能性があることを、
私は身を以て知りました。
本物の無添加で、甘くてカラフルで小さくて
グミみたいなお菓子があればいいのに!!!
そう思っていた時。
和歌山県かつらぎ町で
農家さんが畑に柿を大量に捨てていました。
この瞬間「あ!これでグミつくろう!」と思ったのです。
三男を産んですぐに地方移住。
当時、会社員だった私は製造経験は全くなし、
ノウハウもお金も時間もありませんでした。
しかし、2年間いろんな人にプレゼンしまくり、人脈を
広げていく中で、大阪市立大学との共同開発の
チャンスを掴んだのです!
添加物を一切入れず、子どもが好む
味、食感、色、形に仕上げるのに
2年もの開発を要しました。
そしてついに出来上がったのが
「無添加こどもグミぃ〜。」です。
無添加こどもグミぃ〜。のご予約はコチラから
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